セロー250のパンク修理剤の格納場所
パンク修理剤は賛否が色々あります。
効果範囲も大きい穴や裂け、側面の穴はほぼ無く限定的なのはどの修理剤でも共通です。
タイヤやリムを痛めるとも言われてますが、最近のは痛めないような素材を使ってるものが多そうです。(モノによります)
交換用のチューブとタイヤレバーなどを持ち歩いて作業できれば完璧なのでしょうが
今現在はその技がありませし、タイヤのチューブって結構大きくて重いのですよね・・・
チューブ修理する技があっても暗い時、斜面の時、リフトアップできそうな環境が無い時、
そんなときの緊急用としてチューブ交換できる人でも1本あったら便利ではないかなと思います。
いままで300mlの缶を空気ポンプとともに袋にいれてシート後ろにゴムロープで止めてましたが、
これが結構大きくてギュウギュウ詰めでポーチも大きくなってなんとなくスマートじゃなかったので
なのでもう少し小さいもので車載できないか試してみました。
準備したのはHolts(ホルツ)のタイヤウェルド(小) パンク修理剤です。容量は150ml
ビニールの袋付き
インプレ記事に「オフ車の後輪に使用したが容量は十分だった」との言葉を見つけたので採用
あとホルツのパンク修理剤は昔クルマがパンクしたときにお世話になった実績もあるので。
まずホース部分とボタン部分が回転するようになってるのでビニールテープで固定
あとは断熱と衝撃用に紙タオルで巻いて、
付属の袋にいれて
搭載場所はココ
右側の工具トレーです(工具達は左側のトレーと後ろにつけた工具ボックスに振り分けてあります。)
場所の都合で底の部分がエンジンに近い為アルミテープで更に断熱
キツキツですがなんとか収まりました。
元々ついてるゴム輪とあわせてタイラップでも固定
この場所なら忘れたりすることもなく、入れ物を別に準備したりすることもなくスッキリです。
出番が無いのが一番なのですが、保険としては十分かなとは思います。
ちなみにホルツのワンサイズ大きい300mlの缶だと少し長い左側のトレーでも入りきれません。
でも容量はどんなバイクでもカバーできるのでいろんなバイクの方とツーリングが多い場合は誰かを助けることもあるかも
モチュールのやつはホルツの300ml缶より長いのでさらに入りません。ですがホルツの300mlよりはちょっぴり細身です
スリーボンドのタイヤパンドーは以前に車載してた修理剤です、サイズも丁度良いのですが
側面パンクの方にダメもとで試してみたところバルブのとこからやたらと漏れてきたので今回はパス
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