セローにニーグリップパットを付けてみた

外装・ドレスアップ

くまろーさんとの会話の中でバイクでのニーグリップの違いについて話があったのですが
確かにXR-BAJAはセローと比べるとスポッと脚が納まる感じがしました。
もうタンクに常に脚がくっついてる感じ、そういえば教習所でのCB400も同じ感じだったなぁ
今まで「オフ車だし~横幅細いし~CB400みたいにはいかないさ~」と深く考える事も無く思考停止してましが
ニーグリップを楽にする方法について色々考えてみました。

まず着座位置で改善を考えてみますと、シートの一番前で座ると脱力してても内モモが
シェラウドにくっついて少し力入れただけでギュッと押さえられる

しかし、脚が窮屈だしこの位置で長い時間座ってられません・・・股痛くなるから結局後ろにずらしちゃう
そんなわけでいつもはこれくらい隙間あるくらいの座り位置が標準(膝がバイクの横幅細いとこきてます)

そしてさらに、ぼーと脱力してる時はこんな感じで脚が開く、力入れないとタンクにピタッとは脚を付けてられない
タンクとの距離があるので反応が遅れ安い
シート形状と余分な肉の関係でこうなってると思う

ついでに林道行く時はニーブレース付けてるのでこの膝関節の部分の硬いパーツで更に滑りやすくなる

じゃ~車体になにか付けてなんとかしてみようということで
カスタム方針としては2点
1.どうもシートの形状のせいで脚が開き気味になってる様子なので
この前シートに革を重ねて厚くしちゃったやつをキャンセルする
(クッションの形状と重ねた革の分横幅が増した分が脚の根元付近に作用して脚が開く感じになってる)
2.シェラウドに「ニーグリップパッド」をくっつけて少しでも膝とシェラウドの距離を近くする
あと滑り止めも兼ねるようにする
まずシートは

剥ぐだけ!

すぐ剥がして元どおりにできるのが特徴のひとつだったもので
(でもこんなに早く戻すことになるとは・・・)
剥がしてみると一番後ろの角のトコが削れてるのに気づいたので両面テープで合皮を貼り付けて補修

次にニーグリップパッドを考える
既製品を買って付けようかと考えましたが、売ってる種類少ないし、なんとなくシックリこない
似たような製品でグリップテープシートとかSTOMPGRIPってのもありましたが、少し厚みが欲しいし&高い・・・
そんなわけで自作する事に
素材になりそうなモノをホームセンターで購入、テーブル用ビニールマットと床の滑り止めマット
両方切り売り品です。(他にも良さそうなマットいっぱいあった)

コレを重ねて作ろうかと
まず、膝が当たる位置を確認しつつ型紙を作り

テーブルマットをカット

実際に合わせてみて微調整して

それを元に次に滑り止め床マットを同じサイズでカットして準備

両面テープでテーブルマットのほうをシェラウドに固定(重なるステッカー類はもうそのまんま)

セローのシェラウドに少し段差があるけどわざと全部ピッタリとあわせない(難しくなるから・・・)

次にその上に接着剤を隅々まで伸ばして(接着剤はいつもの「セメダイン スーパーX」)

ペタッと床マットのほうを接着

何度か擦って空気抜きして、固まるまで1日放置
良い感じで固まったのを確認してから、

引っ掛けて剥がしてしまわないように隅を削って

完成~

角を削ったらなんだか製品っぽくなった!
シェラウドを車体に装着



テスト走行してみた感想
・シート元に戻し
→予想どうり少し脚の広がりが小さくなった、シート加工って奥深いですわぁ
・ニーグリップパッド
→厚みはもう一枚重ねたほうが良かったかな?って感じの微妙なところだけど
出っ張りすぎるのも避けたいので「まずはこれで良いかな」といったところ
あと滑り止め効果がなかなか絶大
なんだか「自分は今ニーグリップしてる!」って実感できたというかなんというか・・・
挟むのに必要な力が前と比べたら随分少なくて済む感じ&滑りにくい
スタンディングの時も挟んだら滑らないから脚のほうで随分体を支えられるようになった
ガシガシ挟んでみたけどとりあえず剥がれ無し、最近の接着剤と両面テープは強力ですな
完全に解決とまでは行かないもののなかなかの効果
ニーグリップパッドもそれなりの姿に加工できたし自分としては満足な出来です。
セローがまた違うバイクに見えた今日この頃でした。
滑り止めのマットかシートを張るのは自分的には結構お勧めですョ!
とりあえずなにか適当なマットをペタッとお試しあれ(´・ω・`)