セローのハンドル周りイメチェンと調整
セローの鮮度回復の為に外観の変更を実施しました。
今回のメインはハンドガードをセロー用純正ブラッシュガードに交換です。
ZETAのアーマーハンドガードに比べると防御力ダウンですが、フレーム無しのガードを試してみたかったもので(⊃д⊂)
コレを選んだ理由は値段とブルブルしなさそうな感じだったから
付属品を見ると穴が一つ多いクラッチレバーのトコの部品が入っています
どうやらクラッチ側はレバーのボルトとは別のボルトで固定するみたい
ブレーキ側はレバーのボルトを長いやつに買えて共締めっぽい
早速取り付けてみるものの
案の定といいますか・・・左右共にピボットレバーのスプリング部分に干渉して少しレバーを押してしまってる状態
ひょっとしたら大丈夫かも?と期待してたのですが・・・
対処として穴開けました(ちょっと穴大きすぎた・・・)
ブラッシュガードのその他写真
次にハンドルエンド部分が貫通型なのでバーエンドプラグを装着です
ZETAの35mm径のチタン色
これが思いのほか装着しにくい・・・プラグが小さく固定しにくいので滑ってなかなか難しい
パイプレンチで掴んでハンドルの穴ギリギリのサイズまで締めて調整してから装着
ボルトもアルミらしく柔らかいので慎重にやったけど早速傷が・・・これはヘタするとすぐナメマス
早速傷を入れてしまったけど・・・まぁなんとか
フランジフォームも痛みが出てきてたので同一品と交換
ついでにブレーキリザーバーのカバーも今まではベルクロの伸縮バンドを巻いてましたが
PPクラフトシートを3枚重ねてペタッと改良
続いて気になるところをちょっと調整
バーライズキットを交換しちょっとハンドル下げ 30mmアップ→19mmアップ
ハンドルちょっと上げ気味に調整
あとクラッチワイヤーのホースがちょうどカギの真上を通ってて抜き差しがメンドクサカッタので
なんとかならないかなと検討後にワイヤー周りのケーブルを整理してちょいと上げて出てくる場所を鍵穴の上からに変更
(その昔、配線はいじってて真っすぐになってますが何もしてない状態だとエンジンの上でクロスしてます)
そしたらケーブルが邪魔しててカバーが締まらなくなってしまったので今回はカバーを削って対処
以前は簡単に削る気持ちになりませんでしたが・・・コレも慣れでしょうか
今年はとりあえずこの状態でいこうかな~と
ブラッシュガードは倒した時に固定部分から割れて吹き飛びそうな気がしないでもありませんが
わりとフニョっとしてるので変形して吸収してくれるかも?
こればっかりは倒してみないとわからないかなぁ・・・倒したくないけど・・・
外観はなんだか両端が下がってショボーンっとした感じになってしまったけどコレはコレでなかなか
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