セロー250にプロテクターツールケース装着 その1
バイクに色々な工具や交換部品を積み込みそれを心の支えにして林道にフラフラと毎度侵入してます。
時間が立てばそれらの小道具も減るものと思いきや増える一方です・・・
現状の林道入る前提の場合の小道具達
名前を全部書き出そうとしたけどメンドクサクなって止めました・・・
心配性なのでコレくらいないと勇気がでません(-_-;)
車載場所は
・標準のツールトレー
・追加ツールボックス(セロー225WE純正)
・バーパッドポーチ
・シートバッグ(大型ウエストバッグ)
・サイドカバー裏側フレーム部分
・小型サイドバッグ
などなど分散して格納してます。
でも付けたり外したりがメンドクサくなってきたし、ちょっと最近防犯が気になってきてしまって
それらの道具をまとめつつスッキリとカギ付きの場所に!
ということで準備したのはトラスコ中山(TRUSCO)のプロテクターツールケース(Mサイズ)です
GIVI箱は持ってるのですがちょっと大きすぎるし中身が暴れる(蓋部分にデッドスペースがあるのですよね)
市販のバイク用ケースには思ったモノが無かったので
・キャリアと同じくらいの幅で
・常時装着してても邪魔にならない厚さで
・強度がそれなりにあって
・できれば防水で
・カギをかけられること
の条件でコレに行き着きました。
(調べてたらコレをサイドパニヤケースとして装着されてる方もいらっしゃるみたい)
切れ込み付きスポンジ付属、防滴、防塵、あとで穴を開けてみてわかりましたが樹脂の厚みは5~6mmほどあります。
蓋の淵部分はパッキンになってるようですし減圧バルブ?っぽいものもなんだかついてます。
鍵は南京錠かなにかをつける感じにはなります。
ペリカンの模造品といえばそうなんですけどね・・・本物はちょっと高い・・・
耐荷重50kgとのことで、メタボな自分が乗ってもちょっと凹むくらいでなかなか頑丈
取り付け方法は穴をあけてタイラップで十数か所止めるか、ベルトを使うか悩みましたが
結局のところ強度と耐久性を考慮してGIVIベースの取り付け金具を使用する事にしました。
キャリアの形と取り付け位置を色々模索して穴開けてこんな感じに
いちおうギリギリ地面に両足ついた状態から脚をあげて跨ぐ事ができる高さです。
(疲れてる時はたぶん脚をぶつけそう)
あとこの上にツーリングネットとかで荷物とかも積めそうな感じ
第一段階のトドメに反射板をペタッと
これで後ろから見られても「カバンを載せたダケ」ではなく「こういう製品」
って感じに見えたりしたら良いなぁと思いまして・・・どうだろう・・・
続きの「仕上げと道具詰め込み」はまたいずれ
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