セロー250にプロテクターツールケース装着 その2

バッグ類

前回からの続き
そのままの状態だとなんだかサビシイので小細工を色々
・GIVI箱が勿体無いので上に固定できるように蓋に穴あけ加工してみる

最近はGIVI箱は使ってないので可能性だけ残してひとまず外す
・固定用のボルトは中身に傷が行かないように丸頭の六角ボルトに変更

・ポーチとか色々くくりつける事ができるようにポイント設置
ドリルで正面と右横に小さい穴を開けて

樹脂材(レベルスペーサー)をカットし組み合わせてタイラップで固定
これはベルト通しではなく細いタイラップで縛り付けるのを目的としてます

穴はグルーガンでできるだけ穴埋め

・蓋の上面と裏面に滑り止めを貼り付け

GIVI箱用に空けた穴は塞いでます

・モトフィズのカーゴフックを後ろに取り付け

・固定部分の補強に樹脂まな板を切ったやつを追加

・荷物の詰め込み
いくつかのパターンを試してみて内容物を決定したあとにスポンジの配置

今回は初めにあった切り込み入りスポンジは使わないことにしました。

こんな感じ

蓋は自然と閉まらないが手で押さえると閉まるくらいにして中身が暴れないように

追加の加工はこのくらいで

セローへの取り付けですが、キャリアへカーゴフックも追加です

補助にタイラップ固定も穴を追加して設置

箱に入った内容物は
・工具(ポンプ・空気圧計・六角レンチ・スパナ1本 は除く)
・作業マット
・交換チューブ
・パンク修理キット

入りきれなかったロープは短く折りたたんで追加ツールボックスのほうへ押し込み

バーパッドはポーチを外し取ってあった以前のスポンジを使い元通りに

使用頻度の高いポンプ・空気圧計・六角レンチ・スパナ1本はポーチを箱の前にタイラップで縛ってそこの中へ

予備プラグ、予備レバー、書類、パンク修理材はツールトレーへ

あとプロテクトツールボックスのカギですが
ABUSの防水南京錠とアルミダイヤル錠

アルミのほうはブツかってガチャガチャ言わないように加工

あとは小物入れとしてポーチを適当にサイドにくくりつけ完了

見た目はこんな感じになりました。

軽く未舗装路も走ってみましたが、倒しこむ時など随分わかりやすく「重く」なりました・・・
棒の先にオモリを付けて振ってるかのような感覚が顕著
積んでる内容は以前の重装備時とさほど変わらないはずなのですが・・・
重い工具類を一箇所に集めて後方の位置にしたせいかな?
しばらく走ってて慣れましたが、あの内容を背負ったりするのも辛いのでコッチのほうでしばらくがんばってみます
ちょっとクセが出てしまったけども「自動トラクション発生器」と思えば・・・
サイドバッグと大型ウエストバックとバーパッドポーチを廃止できたのでひとまずは満足
本当はもう一回り大きいサイズでもあればそっちが良かったのですが
プロテクトツールボックスのLサイズだと大きすぎるのでMサイズにしました
ツーリングセローの大型キャリアだったらLサイズのツールボックスでも似合うかもしれないなぁ
その為にキャリア買うのもなぁ・・・う~む・・・

バッグ類

Posted by カイトス