ピボットレバー装着
セロー250にZETAのピボットレバーとりつけてみました。
買ったのはブレーキレバーとクラッチレバー 両方3フィンガータイプ
クラッチ側
ブレーキ側
純正との比較
転倒した時に前方へ倒れ、レバーの破損を回避する可動式レバーというのを売りにしていますが、
ネジでレバーの離れ具合を調整できるのがこのパーツの良いところ
この調整機能で選んだといってもいいくらいです。
自分は手が小さめなので2本指操作や1本指操作がなかなか
しっくりこなくて悩んでましたがこれでおおよそ解決できそう。
高い買い物ですが値段にふさわしく綺麗に作られてます。
アルマイト仕上げというのかな?質感は上等です。
触り心地もなかなか良い
ZETAのサイトでの画像ですと死角になってて見えないようにしてありますが
稼動部分にバネがしこんであるパーツがポコッと下にでてます。
このバネで簡単には可動しないようにしてあるみたいです。
それなりに大きい部分なので見栄えを良くする為にサイトでは見せないようにしてたのかな?
取り付けは難しい事はなくそのまま変えるだけ
ちょっと比較
なかなかステキです。
こんな感じで可動
レバーがグリップの鍔の部分と干渉しますがあたる位置でクラッチが完全に切れるように調整してます。
コレ以降握りこんでもグリップ部分が柔らかいので変形してくれますが
純正の時は2本指操作時はバシバシと残りの指を挟んでたのでこっちのほうが良いかも・・全然問題にしてません。
あと構造上の問題で純正のカバーが付けられなくなります。
ポコッとでたバネ部分が邪魔ではいりません。
ゴミとかホコリとか付き安いと思うのでぜひとも付けておこうと思いハサミでカット!
こんな感じになりました。すこし不恰好ですが無いより良いはず。
動かしてみてのインプレ
3フィンガータイプといえども少し窮屈ですが4本指で握ることも可能です。
操作感は上々。なによりレバーが近くなって握り安い
あと支点が少し遠くなってるのか少しクラッチが多少軽くなったような気がします。
あと見た感じがカッコイイ・・・
買うまでは値段ゆえに悩みましたが買ってよかったと思えるパーツでした。
※2019年時点で4フィンガータイプに変えています
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