EDスキッドプレート セロー250用

ガード類

セロー250にZETAのEDスキッドプレートつけてみました。
オフ車の必需品?的な装備ですが、結構後回しになってしまいました。
純正だとみんなつけてるかな~と思ってZETAのを選択。
あとパワークラフトからもでてるようですが、こっちのほうがよさそうだったもので。
買う前に色々調べてみましたが、この製品は情報がすくないのです、
特にセロー250に装着した記事が見つかりません。
どこかの誰かの参考になるべくなるべく情報を残したいと思います。
届いたのはコレ
ZETAのEDスキッドプレート
付属品:取り付けようのボルトX4(短x2、長x2)、ワッシャーX4

フレームとの緩衝材とか取り付け部のスペーサーなどはありません。説明書もなし。
長いボルトが前みたいです。
(あとで失敗してますが緩衝材など入る余地が無いほどピッタリに作ってあります。)
重さは量ってみたら920グラム(他と比べてどうなのでしょね・・・わかりません)
色々な方向から
EDスキッドプレート
スペーサーはもう溶接済みで不要みたいな感じになってます。
材質はアルミらしいです。
「非熱処理合金の中で最も強い5000系アルミニウムを使用」とあります。
溶接でサイドを繋いでいるようですが、仕上がりは丁寧っぽいので良いです。
厚みは約3mm

後ろの取り付けボルト穴からの最後部までの長さは約7cm

しばらく眺めていたら気づいたことが1つ
よく見ると左右非対称です。しばらく見過ごしてました。

取り付け時の車体左側が少し長く高くなってます。
左10cm,右8cm

エンジン形状に合わせて左右の張り出し長さは変わらないようにしてあるみたいです。
なかなか細かい作りですね、気に入りました。
セロー250のエンジン下部、取り付け位置が見えます。

ちと仮締めで様子を見てみます。
前のほう

下から

ドレンボルト穴の位置はぴったり、でもオイル交換時ははずしたほうがやりやすそう
後ろから

フレームの大事っぽい横棒の半分くらいまでをカバーしてます。
力造のアルミスキッドプレートよりも後ろのカバー範囲は長いみたいです。
一通りチェックしたとこで緩衝用ゴム板(1mmくらい)をホームセンターで購入。

ゴム板を両面テープで貼り付けて取り付けようとしたら・・・・
まったくボルト位置が合いません・・・
ゴム板のつけたりはがしたり位置変えたりと試してみましたが前方と下側にはまったく付けられ無い・・
1番後ろはつけててもなんとかいけましたがもう不恰好なのでゴム板は全部剥がして断念。
かなりピッタリに作ってありますね・・・緩衝材が付属して無い理由はこれだったのかと思いました。
そういうわけで小細工なしにそのまんま装着
こんな感じになりました。
色々な方向から

なかなかステキです。
エンジン音の反響ですが、見事に音を拾ってくれます
構造上仕方ないですけども、エンジンのメカノイズなどを高周波っぽく味付けした感じで反響してます。
これは慣れですかね・・ほかのアンダーガードってどんな感じなんだろか
やはりオフ車にはアンダーガードは必需品ですなぁ・・・見た目も良い感じになりました。
※デザインの変更が重ねられているようで新作になるにつれて形が結構変わっていくようです

ガード類

Posted by カイトス