分離式レンチ付タイヤレバー作成
この前取り付けた追加ツールボックス
これに工具を入れるにはこのPPクラフトシートで作成した箱に収まらないといけません
おおよその工具は入るのですが
気に入っているTOPEAKのスーパースチールタイヤレバーと
KTCのストレートショートめがねレンチ(17-19)が収まりが悪い・・・
スーパースチールタイヤレバーはタイヤ交換時に飛んでいきやすいものの十分前輪パンク修理に耐えられるレバー
ストレートショートメガネレンチは普通?の工具の中でも軽くて好みでセロー250付属の携帯工具と比較しても同じくらいの重さ
どうにかして詰め込みたい・・・と・・・ちょっと悩みまして・・・
どこかでみた分離式のレンチを参考にレンチ付タイヤレバーとして加工してみることにしました
そうすると長さ的にメガネレンチが足りないので買い増し
印を付けて
あとは金属ノコギリでひたすらガンバル
(ノコギリ刃は1本の犠牲でどうにか切り終えました)
切断面はヤスリで丸くして
こんな感じに
次にポンチで印をつけてドリルでグリグリっと
持ってる道具ではきっちり同じ幅で穴開けるのが難しくてちょっとずれたけどどうにか完了
穴径は6mm、間隔は近所で手に入るステーの穴幅に合わせました(車体固定とかもできるようにとか思って)
ひとまず合体!
収納形態
箱にも十分収まる
蝶ナットではちょっとかさばるので正式版として六角穴ボルトと普通のナットに変更
重量はそれぞれ
・タイヤレバー=約85g
・17mmメガネ=約75g
・19mmメガネ=約80g
・22mmメガネ=約110g
固定穴の精度が悪いので合体させるとすこーし曲がってるが使えないほどではない
自作ゆえに少し不安ではあるけどネジをしっかり締めればいけるはず・・・たぶん・・・
(現在のところレバーx2,19mm,22mmレンチのセットをセローに搭載中 17mmは工具箱行き)
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