バイクのエンジンオイルについての調査
セロー250のエンジンオイルにはRDのVSグレードを今まで入れてきました。
特段問題も無く今まですごしております。
そしてオイル交換作業を自分で作業したことは無いです。
でもそろそろ自分でやってみようかな~と思い立ったのですが問題はオイル選びです。
オイルの種類、メーカー、銘柄、粘度、もう多種多用
そのなかでも大雑把に100%化学合成オイルに興味ありまして
自分の背中を押すべくオイルについて調べた事を並べてみます。
【鉱物油、部分合成油、化学合成油】
・基本的にオイルとしての性能については化学合成油が一番優れているとのこと
・化学合成油は値段高いが、昔より安くなってきている
タバコを2箱分で価格差が埋まってしまう、オイルの高い安いを言えるようになるにはタバコを辞める事が必要
【化学合成油のシール攻撃性について】
・攻撃1:シール素材を収縮させ隙間を作る
・攻撃2:シール素材を膨潤させ接触部品を磨耗そして隙間を作る
最近は攻撃1と攻撃2をプラスマイナスゼロの関係にするように色々混ぜて調整してるらしい
シールの素材も進歩し影響はあんまり無いらしい
「化学合成オイル禁止!」とか説明書になければ化学合成油に対応してると思われる(昔の一部の車とかは書いてあったらしい)
ガスケットとかについてはオイルの攻撃よりも繰り返し行われる「エンジンの熱膨張による圧力」と「熱と冷却」の方が深刻なのでは無いかな?
【粘度について】
・高粘度オイル:各状況下での優れたエンジン保護性能
・低粘度オイル:優れた始動性とレスポンスの向上及び燃費改善
でも最近は進んでてハッキリと効果分かれてるものでは無いらしい
保護しつつハイレスポンスとか(過去のオイルに比較すればっということだとは思いますが)
どちらを選ぶか・・・は人それぞれとは分かっているけどこれは試して体感してみるしかないかな
【粒子の大きい鉱物油は隙間をふさぐ?】
・実際そうなのかもしれません、大きいほうが引っかかるでしょうし
セロー=空冷=クリアランスは水冷より大きいはず=粒子の小さい化学合成油はヤバイ?
とも考えたりもしました。
でもセロー250の推奨オイルはヤマルーブのベーシック、スポーツ、プレミアムです。
スポーツとプレミアムは部分合成油、粒子の小さい化学合成油成分がしっかり入ってます
漏れ出るバイクならば量は違えど部分合成油でも同じく漏れるはずだけど推奨品
今使ってるオイルも部分合成油
漏れる場合は鉱物、化学合成とかよりも粘度のほうが重要じゃないかなぁ・・・と思うけどどうだろう
化学合成オイル投入の裏付けをする為に検索調査した内容なので偏ってるかも(´з`)y-~
でも自分としてはこれにてセロー250に化学合成オイル入れちゃう心の準備は完了しました。
あとは何を入れるかですが悩ましいところです。
他の方々はセロー250にどんなオイルを入れてるのか非常に興味がありますが、
記事を探してもなかなか見つかりません。探し方が悪いのかなぁ・・・
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