クラッチケーブルの注油でいまさら気づいた事
バイクのメンテナンス本によくありますよね。
クラッチケーブルに注油
インジェクターを使ってプシューーーーと
2コマくらいで説明簡単に終わってるメンテです。
でもね
自分の場合うまくいってなかったのです
やたらめったら逆流してくる
インジェクターをシッカリはめて締めて
ブシューとすると同じような感じでブシューっと同じ勢いで漏れてくる
ガムテープでグルグル巻きにしてもジュルジュルもれてくる
それでもがんばってるととりあえず下から古い油がでてくるので大量に無駄に漏らしながらやってました。
セロー特有?、インジェクターが悪いのかな?、皆こんなものなのかな?
と思ってました。でも今回ようやく気づきました。
毎度のようにダダ漏れしながら注油してたとき、改めてよく観察してみた
ん?どうやらインジェクターからは漏れていない
ケーブルの遊び調整用のボルト部分だ・・・
どうやら①の部分からオイルを入れると、②の部分から漏れてくる
結果として遊び調整用のボルトを回して分離しケーブルを露出させて
③の部分からインジェクターを使って注油すると面白いように入る入る!
今まではなんだったのか・・
ここで丁度スプレーが尽きました
新しいの買いにいかないと、今度はもっと長持ちするはずだから
同じような事になってる人いるのかな~
これって普通なことだろうか・・・自分としては大発見でした
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