サス関係調整メモ20131027
調整メモです
セロー250のフロントイニシャルを緩くするのを主目的に前傾しすぎないように後ろも合わせて緩くして調整
・フロント
フロントフォークからスラストワッシャーを左右2枚ずつ抜きイニシャルを以前より緩めに変更
蓋+筒+ワッシャx2(2mm)+スラストベアリング(2mm)+ワッシャx2(2mm)+スプリング
↓↓↓
蓋+筒+ワッシャ(1mm)+スラストベアリング(2mm)+ワッシャ(1mm)+スプリング
・リア
イニシャルを緩めに変更、そーっとシートに乗った場合のサスの残りストローク量で調整
23mm→20mm (トリッカー用リンクプレート装着中)
参考:無荷重での全ストローク量:約50mm、初期値は残りストローク量18mm(自分の体重の場合)
※隙間から貫通ドライバーでリングナット叩き回し(作業は自己責任で)
リアタイヤを浮かして無荷重状態じゃないと硬くて回やりずらいので注意
残ストローク量はゴム紐結んで計測
所感:
全体的に車高が下がって低重心化されたような感じになった
直線もカーブも以前より安心感?が増したような気がする。
倒しこみもちょっと軽くなったような?荷物の重さに慣れたというのもあるかもだけど
低くなって同じ角度でも移動量が減ったからそのように感じるのかもしれない
サグ出しの話を見聞きして始めた調整だけど結局は初期の値に近づいていってるような・・・
サスペンションを入れ替えたわけでは無いしそれはそれで当然かな?
20131027サス調整現在値
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フロント
オイル:YAMAHA G-10 (ノーマルはG-15)
油面:125mm (規定値)
突き出し量:0mm
その他:スラストベアリング+ワッシャー2枚(合計4mm)
スプリングシートは抜き取り済み
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リア
無荷重でのストローク量:約50mm
シートに乗った時のサスの残りストローク量:20mm
その他:トリッカー用リンクプレート交換済み
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