フォークオイルの油面を下げてみた
セロー250のフォークオイルの油面を下げてみました。
どんな変化あるのかわかりやすくする為、10mm下げ。
手で押してみても良くわからない・・・
走ってみた結果
・なんだか振動の振幅が太くなったような? 「振動」というより「揺れ」のような感じ
舗装路でも「あれ・・この道はこんなにハンドル上下に揺れたっけ?」みたいな・・・
認識できる振動が増えたような気がする。
これが「フワフワ感」なのかな?ちょっと違う気もする。
この揺れは気持ち良いものでは無い。
・前ブレーキかけてグイッっと前に加重かけてみるとストローク量が増えてる気がする。
サスの動き出しの初期もより軽い力で動く感じ。
・走行中のブレーキでの車体の傾き挙動は少し大きくなったきがする。
・高速走行でへんな挙動は感じられず。
・ワインディングでも特段良くわからず。
・林道のガレ場では左右にタイヤが飛ばされる事は少なくなった気がするが
その代わりに少し上に跳ねてる?ような感覚がある。(実際に跳ねてるわけではないです)
これは正しいのだろうか?
・相対してリアの硬さが気になる感じになった
・走った範囲では底突きすることはなかった
所感
10mmといえども変化は大きい様子。
林道だとちょっとだけ乗りやすくなってるような?でも舗装路の変化の方が大きすぎて
総合的に乗り心地は悪くなってるような気がする。
5mm下げに変えてみてしてしばらく様子を見ようかと思います。
追記
5mm下げの結果10mm下げに比べて舗装路で波に揺られるような感覚はほぼ解消
でも林道だと下げる前と大差無いようなあるような・・・微妙でよくわからなくなってたりしてます。
とりあえずはこのままで・・・
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