セロー250のシートをアンコ盛してみる その2

シート関係

セロー250に試して「効果無し、ある意味マイナス」の烙印を押された硬質ウレタンを使ったシートのアンコ盛
このままではツライので修正です。
以前のアンコ盛した状態
盛ったウレタン剥がしたら少し持っていかれた・・・

とりあえずただ戻すのはアレなので、柔らかいスポンジシート(1cm厚)を上面に貼り付けることとしました。

このスポンジシートは前の硬質ウレタン版で足りなかったシート後方に張ってたものですが
実は走ってて尻痛くて位置を色々試してたときにココの部分が一番心地良かったのです。
適当に型を取って切り取り、接着剤で貼り付け
余計な加工は無しでシンプルに

あとはタッカーでシートをシッカリ張って
タッカー止め
完成!!
セロー250の新アンコ盛
そして装着
セロー250のシートアンコ盛後
シート皮で圧迫されてるので実際の厚みは3mmくらい?多少山型に中央がもりあがってる様子です。
指で押してみると最初柔らかく、2段階の抵抗を感じます。
そして300kmほど走ってきました。
効果は・・・「大いにアリ!!」コレ正解かも・・・
200km超えるくらいでどうにもやるせない痛みがいつもでてたのですが、それが随分和らいでました。
少しスタンディングしたり休憩入れればすぐ回復するくらいです。
血流の問題でジンジンしてくるヤツも和らいでて限界までの時間延長してます。
走行後の後を引く痛みも半減以上
柔らかい部分のとこでシート皮が変形しやすくなって接触面積が増えたのかな?
あとは単純なクッション効果もあいまって自分にとってはなかなかの良効果です。
スポンジに余計な小細工とか加工が無いのでシートもキレイに仕上がるのも良いです。
ちょっとこれは久しぶりに良カスタムかも・・・

シート関係

Posted by カイトス