クロックスのビストロと穴開け加工
職場はサンダル可な環境でここしばらくはクロックスを使ってます
以前のものはソールが丈夫なものを使ってましたが摩耗が進んできて雨の日とかちょっと滑るようになってきました
新調しましたのはクロックスのビストロ
医療現場、飲食店、厨房などで使うことを意図した業務用のやつです
とにかく滑らない事を重点に選びました
上面に大きな穴が開いてなくてクロックスとしての主張が弱いのが特徴といえば特徴
あとソールの形状はなかなか強力で自分の環境では全然滑らない
以前のとビストロをちょっと比較
前のは「スウィフトウォーター デック」と名前があるらしい
カカトがちょっと高い、甲が低い?
水がバシャバシャかかるところなら穴無しでもいいのでしょうけど今は夏の盛り・・・
ちょっと通気口の穴を追加します
側面に「穴を開けるならココ」的なものがあるのでここをまずは10mmのポンチで裏側から当て板をグッと押し付けつつグリグリと、ポンチは握りやすいようにバイスグリップでつかんで
最初は綺麗にできた~と思ったのだけど進むうちに当て板の押さえ不足やら場所がずれたりでだんだん雑に・・・
最後はカッターやニッパーで穴をつなげ整えてこんな感じに
側面だけだとやっぱり甲の部分が暑かったので上面にも8mmポンチでグリグリ
マスキングテープで位置を決めて2列分ほど
しっかりと裏側から当て板を抑えつつやらないと綺麗な穴になってくれないので注意
じっとしてるとつま先部分に熱がこもるような感覚があるけどある区分には十分換気されてる様子
歩き心地はちょっとペタペタしてる?表現が難しいけど以前よりソールが柔らかいということなのかな
ひとまず滑りにくさは良い感じなので十分満足です
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