ソーラー腕時計をLEDライトで充電してみる
もってる腕時計はソーラー充電式が多いのですが
冬場で袖に隠れるし日差しは弱いしで充電量不足になりまして
窓辺に2日ほど置いといたけどあまり充電が増えない・・・
調べてみると機種ごとの正確な充電時間はわからないですが
シチズンだと晴れた日で14時間、曇り空だと40時間
日の傾きや昼夜も考慮すると2日~5日以上日の当たる場所に放置してようやくといったところ
直接日が差さない場所ならさらに3~4倍かかるみたいです
そんなに待つのもどうかということでLEDライトで充電するのを試してみました
準備したのはジェントスのワークライトGZ-113
Ecoモード :6時間 250ルーメン 100カンデラ
Highモード:3時間 500ルーメン 200カンデラ
写真撮影用に使ってるものですがEcoモードでも直視できないくらいです
これの上に腕時計をぽんと直置き、あとまぶしいので箱で蓋をして~Ecoモードでライトの電池が切れるまで放置
充電具合はGショックのモバイルリンク機能で充電量が見えるのでこれでチェック
開始前はメモリが3つのところ
たぶん5時間くらい経過後にライトが充電切れ、目盛りが1増えました
ライトを充電してもう一回5時間放置で目盛りが1増えて満タンに
結果としましては
約10時間くらいを250ルーメンのLEDライトを距離ほぼゼロであて続けると40%くらい充電できた
Highモードで同じ時間やったらもうちょっといけるかな?
腕時計のメーカーや種類によっては発電量や容量に差はあるでしょうけどおおよそ似たようなものかなと
なので300~500ルーメンのAC電源式のLEDワークライトなどあるとライトの充電とか気にせず最速で時計の充電ができるんじゃないかな~と思います
とはいえ年に何度もすることはないであろう補充電の為にAC電源ワークライト買うかと考えると・・悩ましいところ
ワークライトの充電回数の寿命は500回くらいらしいですが、まだ20回も充電してないと思うしこのまま活用でいいかな?
あと長い時間でみれば部屋の照明も充電の減りへの影響もばかにならないだろうし腕時計スタンドを部屋の照明を気にした物に作り直そうかと思います
LEDの光は熱を持たないですがライト本体は熱くなるので時計はほんのり暖かくなってました
LEDライトに直接密着じゃなくて透明なアクリル板などを1枚挟んだりなど直接接触は避けたほうが良いかも
何かの参考になれば幸いです
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