セロー250にZETAのピボットパーチCPを装着
ZETAのピボットパーチCP(4フィンガー)です
クラッチレバーを軽くしたいけどでも油圧式に変えるのはちょっと・・・
ということで手を出してみました
クラッチスプリングを変えて強くしちゃってますが今よりは軽くということで
写真色々
ピボットレバーと違うところがこの軸受部分、砲金というやつなんだろうか?詳しい説明は無いが滑りそうな雰囲気はある
ピボットレバーと比較
ナイロンスリーブ、以前ブレーキ側につけたのは半分だけのやつだけど今回はグルッと1周
ヌルーっと回って走りながらでも指で押したりして調整できる感じ、あと保護してくれそう感が高い、
レバー側の調整ネジはピボットレバーにあるけどさらにレバーの戻り位置を調整できるボルトが基部側にあります
ミラー用のネジ穴が無いので別にミラーホルダーを買わないといけません
薄くて収まりが良さそうなDRCのホルダー
比較色々
重量はピボットパーチのほうが重くなります
タイコの穴とレバー軸部分をちょっと測ってみましたが確かに軸とタイコの距離は短いっぽい
・ピボットパーチCP 軽さ重視 約16.8mm
・ピボットパーチCP キレ重視 約18.8mm
・ノーマルレバーとピボットレバー ほぼ同じ 約21.4mm
装着は特に難しい部分はありませんがクラッチスイッチが取り付けできない問題があります
自分のセローは昔スイッチの爪を折ってしまって以来テープでグルグル巻きにして誤って動かないようにしてから
工具トレーと所に押し込めてますのでスイッチの処理作業がありません。
安全機能の一つが無くなりますのでこのあたりは自己責任で
レバーとグリップのぶつかり具合はこんな感じ
ケーブルの通し方はおおよそ同じ、アジャスターで遊び調整が楽です
クラッチの調整ですが
軽さ重視で指を挟んでも完全にクラッチが切れるようにするとレバーをちょっと前のほうにしてあげないと足りない感じ
手が小さ目の自分にとってはちょっとキツイけど遊びをなるべく小さくして対応
あとはミラーホルダーを装着
ちょっと高い位置になるので黒いのを外して高さ調整
レバーが回転する場合の干渉を考えると少し隙間を開ける感じの配置になりそうです。
フォグライトスイッチのステーも合わなくなったのでステーで作り直し
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