セロー２５０にプレートフック２を取り付け
キャリアを外したセロー２５０ですが、これにエンデュリスタンのXSベースパックを
しっかり取り付けできるようにしたいところ
スタンディングハンドルのところにネットアンカーを増設するとして
もっと後ろのほうに丈夫な引っかけるところが欲しい
ということでモトフィズのプレートフック２を準備
厚みは3mmのアルミ製
以前カーゴフックを付けていたのですがプレートフックのほうが一枚板で丈夫そうだし
フレームに固定する改造もできそうなので交換です。
仮付けするとこんな感じ、幅はナンバープレートより小さい感じ
反射板のところにぶつかることもなく取り付け可能なようです
セロー２５０の１８年式以降のテールランプがLED型のものはナンバープレートの固定用の穴のところの裏に
金属ステーがきているのでそのままでも頑丈に固定できそうなのですが
自分の旧式テールランプだとフェンダーのプラにナンバープレートを取り付ける形式です。
プラといっても厚いフェンダーだし凹凸もあるのでこれだけでも結構丈夫なのですが
心配性の自分としてはさらに強固にしてみようかと
ナンバープレートの裏のこのボルトはフレームとフェンダーを固定するものです
これにプレートフックを固定します。
幅と位置を確認して6mmの穴をドリルで穴をあけまして（穴の間隔は約40mm）
これを高さ10mmのアルミスペーサーとワッシャーでナンバープレート取り付け穴との高さを調整
そしてプレートフック２を低頭ネジ(長さ30mm)でフレームに固定
あとはナンバープレートを固定
以前強く締めすぎてフェンダー側がちょっと潰れつつあったので今回はゴムワッシャーを裏側に挟みました
4点止めでなかなか頑丈に
低頭ネジでもちょっと中央部がもっこりしてしまったけど許容範囲
外からわかりずらく良い感じに強化できたような気がする
18年式以降のセローはナンバー灯のパーツの幅が10cm以内であればプレートフック２を付けられそうですが
ダメそうであればプレートフック３のほうかな？
選定にあたってはそのあたりのサイズにご注意を