Vブレーキのトーイン調整
CITY-Xの前輪はVブレーキ
Vブレーキのシューの取り付けする時には0.5mmのトーインを付けるほうが良い？
という話を見まして自分もCITY-Xの前輪のVブレーキにやってみました
音鳴りもしてないしいきなりガツンとブレーキがかかるような状態でも無いので
特に必須じゃないとは思うのですがとりあえずお試し
トーインを付ける方法については
・コピー用紙を挟む
・専用の道具を挟む（ブレーキシューチューナーなど）
・結束バンドを巻いて挟む
・園芸用の結束ワイヤーを挟む
などがあるようです
小径用のブレーキシューチューナーは無いようなのであきらめ
コピー用紙は強度的にいいのか？と不安
結束バンドは試したけど太すぎる気がする(1mm以上には絶対なってる)
ということで園芸用の結束ワイヤーで実施
緑色のコレです
タイヤにワイヤーを巻いてブレーキシューの後端に挟み込んでブレーキをかけてまず固定
ブレーキシューの固定ボルトを緩めて多少コンコン叩く、ブレーキをわずかにニギニギするなどして角度が付くように調整してその後シューを固定
結果としては、わずかにブレーキの効き始めが柔らかくなったような？かわったかな？といった感じ
現状のCITY-Xではそこまで気にする必要は無さそうです
おそらくはシューが柔らかくてそこまで気にしなくても勝手に吸収してるのかな？
もっと強力なブレーキや硬いシューを付けてるスポーツ車だとまた話が違うのだろうな～