BCダッフルM
THE NORTH FACEのBCダッフル(ベースキャンプダッフル)のMサイズです
(撮影時は羽毛布団を詰め込んでパンパンにしてます)
台風とか線状降水帯とかなんだか物騒ですし・・・
災害時などの荷運び用に大きいバッグが欲しくなり購入
XSサイズをバイク用で以前持ってたので今度は背負って歩くには限度っぽく見える大き目Mサイズを選択
XSサイズ、Sサイズとの違いは大きさ以外は中央に手提げ用のハンドルが追加される事でしょうか
ほかは共通かと思われる構造です
特徴としては
・完全防水では無いけど平置きで上から降る雨程度なら大丈夫そうな構造
・背負えるショルダーハーネス
・両サイドに荷揚げ用ハンドル
・底面側ににコンプレッションストラップ
・両サイドのデイジーチェーン
・手提げ用ハンドル
・内部に蓋と背負った時の底面側にメッシュポケット
ファスナーはすべて安心のYKK製、メイン気室のファスナーはダブルでかつ鍵が付けられる形状
内部は蓋の裏部分と背負った時に底になる部分にメッシュポケットあり、キーホルダー?的なものも蓋のポケットにある
底側はファスナー無しのポケット
あとMサイズの良い所は衣装ケースにギリギリ入る所、パンパンに詰まってると無理ですが中身にある程度余裕を持たせておけばどうにか押し込めます
(衣装ケースはアイリスのタフキャリーTFC-390 サイズ: 幅39×奥行74×高さ35cmのタイプ)
ちょこっと災害避難時などで長時間背負って歩くことを想定し改造
構造からして背負い心地は良さそうには見えない作りなのでメッシュパッドを買ってみました
パッドはアライのさわやかパッドL
大きさ的にメイン気室の蓋の一回り小さい感じの大きさ
説明書通りに紐で止めたらずれやすかったので蓋にベルトループを縫い付けて固定できるように改造
(固定紐はパラコードの芯を抜いたもので作成)
こんな感じに
厚みがあるパッドでは無いので劇的に背負いやすく蒸れにくくとはなりませんが、そのままよりはという感じ
ついでに腰ベルトも作成しウェイビングのところにつけます
これも登山用リュックのように重量を分散するようなものではありませんがつけると安定します
パッドは通常は丸めてサイドのポケットにポイっと
収納袋に入れるとこんな感じ
きちんと入れられれば直径は約35cm、厚み12cmといったところでしょうか
あと収納バッグのファスナーはSBS製でした(本体はYKK製なのだから統一すればいいのに・・・)
お値段がそこそこすることもありなかなか立派なバッグです
緊急避難用以外でも活用して費用分回収したいところ・・・
※フレームなどが入ってるわけでは無いので中身が少ないとカタチは崩れて販売用写真の
ようにはならないのでそのあたりはご注意を
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