スポークの錆問題と自転車整備20221120
スポークに錆?のようなものがあるな~と気になり冬前にちょっと自転車整備
逆さまにしてスポークの掃除をしてみたけどポツポツとマダラなこびり付きが取れない
スポークの錆について調べてみると
・紙やすりやスチールタワシで削り取る → メッキも削れて余計に錆びるようになる
・塗装する → スポークはバネのようにわずかに伸縮しているのでそれで塗装が剥げやすい
と、どうも恒久的な対策は無い様子
錆がひどくなったらスポーク交換かな~できるか不安
そんなわけでいつものように錆止めのメンテルーブを塗り付けるだけに
そのまま他の整備も一緒に
プレクサスでフレームやらフェンダーやら拭き掃除と各部動く箇所に注油
グリップが汚い・・・グリップだけはもうちょっと頻繁に洗っておこう・・
あとシフターが時カコッと歯が一つ抜ける?ような感触が出てたので調整
プッシュロッドの調整の線は規定道理でしたが調整ネジ1回転分プッシュロッドを奥側に入れ込む感じに
最後にチェーンに注油して完了
カスタムパーツの
・グリップ:GC1 バイオコルク(エルゴン)
・シートポスト:サスペンションシートポスト(SR SUNTOUR)
・チェーン: Jet Black Chain(IZUMI x MASH)
・シートクランプ:ダブルシートクランプ(カロイ)
・セーフティライト:TL-SLR220(CATEYE)
・ペダル:SYLVAN TOURING NEXT(MKS)
は1年経過するも特に異常無し
そろそろまたなにか改造したいな
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