アーマーハンドガードの歪み修正
愛用してるZETAのアーマーハンドガードですが
どうにも右側のほうが微妙にサイドマウントの穴と合わない
歪んでいるのはずっと以前からなのですが、ボルトの穴位置のズレはサイドマウントに変えた時から
表面化してた事象
以前はハンドルマウントだったので位置が自由で気にならなかった部分が表にでてきた感じ
とりあえず力いっぱい内側に押しつけながらやればボルトの穴位置は合いますので
毎度そうやってきたのですが・・・そろそろメンドクサクなってきたので歪みを直してあげようかなと
こんな感じに曲がり方に差があります(見ずらいですが写真左側が右側用のガード)
穴位置が合わないのは右側用ですが、左側用が伸びてる感じでしょうか
今まで倒してきた思い出からたぶんそうだと思います
でも左側は穴位置がピッタリなので伸びてるほうに合わせます
メッキが剥げても惜しくないメガネレンチを通して・・・ぐぐ~っと慎重に曲げます
手加減してたら全然曲がりませんでしたので・・・力任せに・・・
「ウリャーー」
→「ギャー!」(レンチが滑って手の甲ぶつける)
→「ウリャーー」
→「ギャー!」(レンチが滑って突き指)
→「ウリャーー」
→「ギャー!」(踏んで押さえてた足の筋を痛める)
っとアーマーハンドガードからの反撃がなかなか痛かったですが同じように修正完了(-_-;)
既にキズモノであったので気にしませんでしたが、レンチを掛けた跡がいっぱいついちゃいました
傷つけたくない場合などはなにか銅板?とか鉛板とか巻いてやったほうがいいかな?
修正後は穴位置はばっちり
思いのほかアーマーハンドガードは反抗的なので歪み修正する時はご注意を・・・
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