GIANTLOOPのジグザグハンドルバーバッグ
GIANTLOOPのZIGZAGハンドルバーバッグです
前にハンドルバーに付けるバッグをポーチを加工して作りましたが
もっと良いモノは~と探して良さげだったのでポチリと
作りはマチ部分が斜めに上がっていて左右が細くなっている形状
ハンドルを切った時にぶつからないようにと意識した作りです
ベルクロでグルッと巻いてベルトで締めあげて容量調整な感じ
容量は1.5リットルらしい
Tシャツをいっぱいに詰め込んでこんな感じに
ジッパーはYKK製
内部はメッシュのジッパー付ポケットあり
生地は防水性がありそうですが縫い目は特にシールしてあるわけではなく
ジッパーも止水ではなさそうなので水をかぶれば多少は染みるかと思われる
ひとまずTシャツ詰め込んだ最大状態で装着
19mmバーライズ+レンサル789ハンドル+薄くしたバーパッドでこんな状態
取付は問題ないけどハンドルをいっぱいに切るとタンクキャップ部分にちょっと接触
ベルトを締めあげると多少は調整できるものの現状のハンドルの高さとタンクの位置からバックルのとこがどうしてもちょっとぶつかる・・
中身に荷物を詰め込んでもタンクにぶつからないようにと色々装着方法を試した結果、以下の装着方法に落ち着きました
・バーパッドを細い状態から元に戻す(高さかせぎ)
・バーパッドとハンドルクランプの間にバッグの下半分ほどを通してベルクロ固定
(詰め込んでもバックル部分がタンク側になるべく出っ張らないようにバッグの下部分を潰す感じ)
この装着方法だと容量が半分以下になりますがギューギューに詰め込んでもタンクに接触無し
あとはバーパッドへの締めつけ具合を緩くしつつ容量を調整します
回転止めはショックコードを通してクランプの所で固定で
余りのベルトは適当にバーパッドとベルクロ巻いてる間に差し込むとプラプラしません
最大容量は減りましたがポンプやゲージその他を詰め込んでこのくらい、割と入る
その他はジッパーのところがチャリチャリと鳴りそうだったのでショックコードに置き換え
自作のバッグより手前側への突き出し量も減ってスッキリ
改めて見るとちょっと地味かも?
ハンドルとタンクの距離がある程度離れている車種であれば容量をフルに使えると思います
ちょこっと接触が気になるのはセローはハンドルの切れ角が大きいのでそのせいもあるかも?
柔らかいモノをメインに入れるならば多少ぶつかっても気にしなくていいかもしれません
こういうのはこれで最後にしようと毎度思うのですが・・・最後にならないだろうなぁ・・
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