SEROWとtrickerのエンジンコントロールユニットのリコール情報
2018年からのSEROWとtrickerのエンジンコントロールユニットのリコールが出ているようです
内容:
エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、
アイドリング状態からスロットルをわずかに開けると、燃焼室内に吸入される混合気が薄くなることがある。
そのため、最悪の場合、混合気が異常燃焼し、エンストするおそれがある。
ヤマハのリコール関連情報のページ
https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2019-10-15/index.html
信号待ちからの発進でエンストしたりの症状になるのですかね
「わずかに」とあるのである程度大きくスロットルを開ければセーフ?なのか?
自分のセローはもちろん対象外ですが昔に発進時にエンストが数回起きた事はありました
その時はアイドリングの回転数が低かったのが原因だったらしく、
アイドリングを高めの設定にしたら二度と起こらなかったのですが
今回のエンジンコントロールユニット由来の現象だとアイドリング上げ下げでは解消しなさそうだなぁ・・・
ひとまず対象の方は早めに対処してもらったほうがよさそうです。
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