セローにタフツーリングを入れてみた
セロー250のエンジンオイルを交換しました。
今回入れたのはワコーズのタフツーリング25w-50です。
くまくまさんより良い結果との報告があったので
前に交換してから500kmしか走ってないけど、我慢できずに交換です。(´・ω・`)
自分は感覚が鈍いのでハッキリわかりやすくするために粘度は25w-50を準備
左がトリプルアール、右がタフツーリング
タフツーリングがビミョーに茶色い
まぁ酸化とかで簡単に色変わってしまうのであまり意味ないですが
フィルターは交換して無い&少し足りなかったのでトリプルアールを足してるので
実際はTT:TR=7:3くらいの比率ですが200kmくらい走ってみてのインプレです。
(前のオイルはワコーズのトリプルアール 15w-50)
・くまくまさんの言ってたとおりにエンジンからのメカ音が随分抑えられてる。
全体的に音が小さくなり、出てる音も低音に変わってる?
EDスキッドプレート使ってるので結構メカ音を拾ってしまっていたのですがかなり静かになりました。
信号待ちとか定速巡航してるときやたらと気になるくらい音がしてて耳栓買おうかとも思ってたのですが
これなら大丈夫そう。
・ミッションタッチは微妙に角が取れたような感触?
わずかながら「ぬちゃぬちゃ」感が上がったかも
変化が微妙なのは前のオイルの粘度が高かったせいだろうか
・クラッチは繋がり始めのザラザラ感が小さくなったような気がする
またーく意識してなかったのですが思い起こすとそんなイメージ
自分としてはどっちが良いとも言えない部分かなぁ
・エンジンの吹け上がりはわずかに鈍くなった気がする、粘度が高いからだろうか
でも林道ガレ場での低速時は粘りが増した感じがする・・・
駆動力に即還元されないエネルギーがエンジンのフリクションとしてプールされるからか?
まぁ気のせいかも・・・
・熱に対する強さについてはトリプルアールでも解消されてたので特にわからず
とりあえずしばらく乗ってて変化は感じませんでした。
今回トリプルアールが多少混ざってるので純粋な感触ではないのだろうけど
トリプルアールに変えた時より変化が顕著な気がします。
オイルひとつで色々変化が見られるのは面白いですね
エンジンのメカノイズは押さえられたのはハッキリとわかったのでそれだけでも結構ステキです。
あの音は結構ストレスだったのです。
また入れたばっかりなので今後どうなるかわかりませんが、
しばらくタフツーリングを入れて様子をみて、また違うの入れて比較しようかと思います。
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