セロー250のリア周りのグリスアップ 2013年12月
バイクスタンドも買ったし、この前のツーリングでリアサスあたりで押すとキーキーなんか鳴ってたし
本格的に寒くなる前にセロー250へ半年に1度のリア周りグリスアップ実施です
リフトアップ前に固いボルトを緩めておきます(アクスルとスイングアーム)
リフトアップして
リンクを外していきます、ここの作業はやっぱりメガネレンチ2刀流が楽(17mmのが2本いるけど)
ブレーキホースの固定を外してスイングアームを外し
後ろバラバラに
観察してみるとキーキー鳴ってた割りにグリスは足りてる様子
この前のツーリングで水溜りに突っ込みまくったから外側部分がちょっとグリス流れただけかな?
パーツクリーナー2本ほど空にしてがんばって清掃・・・この作業が一番メンドクサイ
以前からスイングアームのシャフトになんか跡はあるけどツルツルだし問題ないかな?
錆は特段見られず
ハブのベアリング部分はパーツクリーナ使うとベアリングシール内部がやられる可能性があるので
ふき取るだけのほうがよろしいかと
あとはワコーズの梅ジャム(ハイマルチグリース ちょう度2)をベタベタと塗りたくり
オイル溜まりにもいっぱいはいるように押入れて
溢れたグリスをふき取りながら組立して完了
バイクスタンドは無事役割を果たせたようです。
今回の作業に耐えられるなら自分のやる範囲であればおおよそ大丈夫かな
そろそろステム周りもやらないとだけど春でいいか・・・
最近のコメント