セロー250にツールボックス取付 GIVI S250
追加の車載工具入れとしてセロー225のツールボックス付けたりそれを伸ばしてみたり
プロテクターツールケースを付けてみたりと色々くっつけてきましたが
なんだか良さそうなモノを見つけてしまったので反射的にポチっとぅ!!
GIVIのS250というツールボックスです
しっかりカギ付、素材はGIVIの箱と似た感じ、5mm厚くらいかな?結構頑丈
本来は大きいパニヤのフレームの内側に専用ステーで装着するものになります
中身は仕切り板が1枚あり2分割できる構造で板は取り外し可能
内寸は70mmx150mmx230mm(前方が少し斜めになってるけど大きいほうの深さで)
蓋のほうの余裕を見ると235mmくらいの長さのものは入りそう
手近なものだとペットボトルと長めの缶コーヒーが入る感じのサイズ
蓋のところの淵にはゴム?が張ってあり防水っぽい
蓋は対称の作りで鍵穴はどちら側でも付けられるけど
鍵のロック部分のわずかな隙間があるので雨水や埃の侵入を考えると鍵穴は下側が正位置と思われる
鍵は動きはこんな感じ、楕円形?の板が回って出っ張るような動き
以前付けてたツールボックスと比較、容量は最大に
取付ですが
本来は専用ステーで取り付けるものですが、いつものようにホームセンターで買ってきたステーで取付ます
あーでもない、こーでもないと取付方法を設計
まず純正の取付セットにあるように箱の内側に付ける補強ステーを調整
穴の位置が合わないのでステーをヤスリでゴリゴリして調整し、PP対応の両面テープで貼りつけ
取付用のステーはヘルメットロックがあった部分とキャリアの前側のボルトを利用
アルミのカラーを使って左右位置を調整してます
ステーの位置と箱のボルト穴の位置が微妙に合ってないので前側のステーが斜めになって1個所止めになったけど
追加でステーを付けてどうにか補強
サイドバッグサポートとかマルチキャリア3BOX用とか付けるならまた違う装着方法もありそう
あとちょっと脱落の保険にと長いタイラップで命綱
こんな感じに
横への出っ張りもサイレンサーと同じくらいに抑えられた、あとヤマハマークのステッカーを張りつけて純正品っぽく偽装
入れるものはペンケースで分けると取り出しとか丁度良さそうなので上下で分割して詰め込む予定、中身は検討中
ひとまずの問題点を上げるならば、値段が高いのと余分なカギが増えるところでしょうか
鍵が内溝キーというやつらしく今持ってるGIVI箱と鍵のサイズが違ってセイムキー化もできないので・・・あと鍵自体大きい
GIVI箱一式を今から揃える予定という方はセイムキー化も考慮して選んだほうがいいかもです
今回は思った位置に割とキレイに取付できました
倒しちゃったら地面にぶつかりそうではあるけどまぁそれはショウガナイ
恒久的にツールボックスを付けるならばカギ付でサイズもなかなか大きいので良いモノではと思います。
追記
蓋を締める時に斜めに押してしまったようでシール部分のゴムスポンジに型がついてしまっていた
しばらくそのままにしておくと元に戻りましたがちょっとこの部分を強化のつもりで外径5mmのシリコンホースに交換
蓋のはめ合わせが硬くなる場合はホースを少し伸ばしながらセットして柔らかさ調整すると良い感じ
追記:
中身に入れるものを整理していたら重い工具類のほうがその他材料より小さくなったので
重いほうを下側にするべくツールボックスを上下入れ変え、すこしシュッとなった?
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