ポンプ用ブレースバーポーチ作成
トレックフィールドさんのところの「空気入れ入れ」みたいなのが欲しいな~と自作してみる
ブレースバーの所に付けるポンプを入れるポーチは昔ペンケースで作ってみましたが
この時はブレースバーのパッドを切ったりと厚みがありすぎたりと満足いくものではなかった
この反省を活かし再設計です
入れる物の基準はトピークのレースロケットHPとエアゲージ(パナのデジタル)
ベースは薄くて程よい硬さもあり防水生地&止水ファスナーということでタープポーチのLサイズ
固定用のループを縫いつける為に位置確認
ポンプとエアゲージが丁度入る分を確保しつつタープポーチをカット
ミシンで縫ってみたがなんだか汚い・・・生地に負けた?あと取付位置がちょっと高かったので
糸を全部剥がしてやり直し
ミシンで小さい穴だらけになったので余った生地を接着剤で張り付け穴埋め&補強
ループ部分は縫うのがメンドクサクなったのでいつもの耐熱まな板樹脂をカシメ玉で固定
下の底の所は手縫いで処理、ハンドルバークランプの所用の固定用ループも縫い付け
こんな感じに
ポンプとエアゲージを入れるとこんな感じ
装着はマジックタイでブレースバーのパッドの所に固定
ハンドルバークランプの所の固定は振動でクルッと回らないようにするためのもの
ポンプとエアゲージを入れた状態でもハンドルを切ってもぶつからない厚さと固定位置
結構斜めに付いたけど完全に伏せてるわけではないので取り出しは問題無し
走って見るとファスナー部分がプラプラするので
ショックコードを長めに付けてクルッと回して固定に変更
手前に結構突き出てるけどポンプとエアゲージを入れつつタンクに干渉せずメーターも見えるようにと作るとこうなりました
大きいタンクバッグとは同時には使えないけど今回のは中々上手くできたような気がする
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