セロー250にGIVI箱を付けてみる
セロー用にGIVIのモノロックケースを買ってみました、一般的に「箱」とか言われてるやつです
買ったのはE300シリーズといわれるもので１番安い無塗装ブラックってやつ
通勤で使うかも？ってこととあと防水バックがついてくるキャンペーン中だったので
ついついポチッとやってしまいました。
付属品は台座と取り付け金具、あと鍵が２個
このサイズを選んだ条件としては「ツアークロス２が入ること」＆「形が出来るだけスマート」
ちゃんと入ります。買う前にお店で試しました。
ヘルメットのほかに少しだけなら小物も入りそう。
箱は大きければ大きいほど使い道はあるのですが、コレより上のサイズは横に大きくなってしまうのですよね・・
これがキャンペーンで貰える防水バック
形状的にモノロックケースとあわせて使うことが前提みたいな感じです
肩掛けベルト、取っ手などはありません。
細かいとこの作りが少しいまいちに感じるところが残念ではあります
タダで付いてきたから贅沢はいえませんね・・・
どうやら重量３キロ、速度１２０キロ/hって制限があります
早速取り付けです。
純正のキャリアは既に付いているのでとくにキャリアを取り外さずに作業しました。
フェンダー部分の幅狭いおかげか特に不自由なく作業できました。
最終的にこのように取り付けました。
小さいビスでフタをつけて完成
箱をつけた感じの画像
箱と体の隙間はこんな感じ、十分かな？
付けて走ってみた感想としては、
・特に重量バランスが変化したようには感じなかった。
・風圧の影響？みたいなものも特には感じなかった。
・箱の中で荷物がコロコロしてるのかも、段差などでコンコン音してた
あとは他の人が言ってるように便利です。
ヘルメットはポンと入れるだけ、小荷物も入れるだけ、
これで近場の買い物でもわざわざバック担いでいく必要なし。
実際使ってみると便利ですね～
課題としてはサイドバックもあわせてきちんと固定できるかどうか・・・
それはまた今度でいいか・・・
追記：
将来的にキャンプツーリングに使う～って人は巨大なサイズを選んだほうがお得かもしれません
テントポールが横にして入るモノとかが基準になるかな？