SHORAIのリフェバッテリーのその後 ２０１９年２月
今のリフェバッテリーに交換して１年と２カ月特に異常も無く順調です。
(LFX14L2-BS12：セロー２５０適合のタイプの容量が大きい版)
前回のリフェバッテリー（LFX09L2-BS12）を５年９ヵ月使用し予防交換で現在の容量大き目のタイプに交換しました
そして１年２ヵ月でリフェバッテリー人柱歴通算７年くらいでしょうか
冬場（５度～１０度くらい）でバッテリー活性化の儀式をしなくても１発始動しますが（オイルは10-40w)
やっぱり一番最初はちょっと弱くなってるかな？と感じます、一回始動すると以後は寒さ関係無しですけど
初回の始動は
夏：キュキュキュンブロロロロロ・・・
冬：もきゅきゅきゅんブロロロロロ・・・
な違い
でも容量の大きいだけあって寒くても始動性への影響が以前の通常タイプよりも少ないようにも感じる
久しぶりに補充電をやってみたがすぐ完了のアラームが出るのでとくにわかりやすい劣化もまだなさそう
あと４年くらいは頑張ってもらいたいところです
バイク用のリチウムバッテリーといえばちょっと気になってるのが
ホンダの「Africa Twin」や「CBR1000RR SP」に搭載されているエリーパワーのリチウムイオンバッテリーHYシリーズ
メーカーのページを見ると寒い時の始動性にやたらと自信ありげです
スペック値だけでは数値の基準が違うみたいでどっちが良いかわからんけど
市販車に搭載するくらいなので安全性はホンダの太鼓判付き？合わせて寒くても問題無しとくれば中々良いのでは
と値段を調べてみると「HY93」という「CBR1000RR SP」用のやつが約４万円也・・・
ちょっと高い・・・
でもアフターマーケット参入も予定云々の話も２年前くらいに記事に出てるので
今後の開発に期待のメーカーかなと思います。