フォークブーツ交換
フォークシールの延命とイメチェン狙いということでネオプレーンのフォークブーツに交換です。
準備したのはDRCのフォークシールセイバー
同じようなネオプレーンのフォークブーツは色々呼び名が違って
トレックフィールド=「TFフォークスキン」
アチェルビス=「ネオプレーンゲーター」
とか呼ばれてたりします
特にトレックフィールドさんのはセロー250に合わせて作成されているらしく相性ぴったりらしい
ですが~楽天のポイントが貯まってたので安く済ませようとDRCのほうを選んでみました。
接着剤は使ってないようでミシンで縫ってあるだけみたい
直径45mmくらいの缶で伸ばさずちょうどピッタリな感じ
思ってたより伸びないけど、思ってたより丈夫そうな感じ
まずセローの前輪を浮かせてみて合わせてみるとちょっと長い
装着位置決めてから切ればいいか~ということにしてフォークを外してはかせてみる
下の太いトコはちょっと広げれば問題なしではまる
ブカブカとまではいかないけどピタッとはしてない感じ
そのままだとシワシワになってしまうので、折り返して調整
おおよそ長さが決まったら切って調整しようとおもってましたが
切ってしまうとそこから縫い糸がほつれていきそうな気がしたのでとりあえず折り返したまま運用することにしました。
フォークを戻す前に表に防水スプレーかけて、中にシリコンスプレーをシュッと一吹きして装着
(上のほうは内側に折り返してます)
前輪を接地させるとちょっとシワができます。
接地させた状態でピンと張った状態も試してみましたが、上がドンドンずり下がってきてしまったので
フォークの最大長のとこを基準に合わせました。
まだ続きます
見た目がちょっとスッキリしたとこですが、それではなんだかサビシイだろうと前もって用意してた
キタコのミニフォークガードもつけちゃいます。
とりあえずそのままつけてみますと
ネオプレーンの上からつけるとどうもすぐズレそうな感じ
色々試してみて下は溝のとこギリギリで、上は外側折り返しに変更(内折りは調整がメンドクサイので)
ミニフォークガードが金属のとこに接触するようにしたら安定しました。
装着確定後
自分のセローの場合フォークの動作幅は約14cm、接地すると3cmほど沈むのでのこり動作幅は11cm
余裕が4cmくらいあるのでたぶんフェンダーにはぶつからないはず
ピタッとしてないのがちょっとイメージと違ってたけど、まぁこれはこれでアリではと思えたり(´・ω・`)
機能的にも少なくともフォークブーツの肺活量?は減ってるはずだし、密閉度も上がってるはず
あとは耐久度がどれくらいかでしょうか、壊れたらまたネタにでも・・・
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