チェーンローラー交換
特に元のチェーンローラーが劣化したわけでは無いのですが、ちょこっとバージョンアップということで交換です。
準備したのはDRCのチェーンローラー(32mm)
ベアリングを使っててなんだか良いっぽい
チェーンが当たる部分は固い樹脂です。
セロー250のチェーンローラーですがココにあります
フレームに固定されてるので最初の頃はチェーンには当たらないんじゃ?なんの為にあるんだろと思ってましたが
サスが縮んだ時とかギクシャクしてる時にチェーンが暴れてるらしく見えないとこでビチビチと当たってるみたいです。
取り外しは普通にボルトを緩めて外します(すごく固くてボルトなめるんじゃないかと思った)
汚れを落として分解してみると純正はこんな感じ
ゴムリングと樹脂ブッシュとアルミ?のカラーとワッシャーx2の構成
微妙に磨り減ってるからお仕事はしていた様子
DRCのと比較
径がちょこっと小さいけど黒い部分の幅は一緒
取り付けですが、元々付いてた大きいワッシャーを使うと回転部分に接触してしまうのでそのままでは使えません
DRCのチェーンローラーの作りからするとワッシャー無しでもいけそうではありますが
小さいワッシャーを変わりに使いました。
取り付けてみると
微妙に左に寄っている・・・チェーンの中心にきてない!
純正と比較するとブッシュが飛び出してる分が足りない様子
フレーム側を小さいワッシャー2枚入れて、純正の大きいワッシャーもついでに再利用して厚み確保
コレで丁度良さそう
手で回してみると少しだけ軽く回るような?
チェーンが接触するような激しい衝撃に対してだと違いがでるのだろうか?
乗ってる時に活躍が見えないパーツではありますがとにかくちょっぴりバージョンアップです。
最近のコメント