フロントファンダーを削ってみた
セロー250のフロントフェンダーですが



イメージチェンジでフロントフェンダーを社外品の立体凸凹のカクカクしたやつはどうだろうかと思いつつも
セロー250のフロントフェンダーはライトカウルの固定も兼ねてるので
交換するとなるとライトカウルの下の黒い部分も処理しないといけない



でもソコまではまだやりたくないな~ということでフロントフェンダーの先のほうをを削ってみました。
(材料費のかからない代わりに取り返しがつかない方法ではありますが)
まずビニールテープとかで形のイメージを色々考えて


おおよそイメージを決めたら裏側で油性ペンで線を引いて

ニッパーで大まかに切って、切り出し小刀とカッターでチビチビと削っていきます。
柔らかいので面白いように削れます


・・・なんだか左右の形が違うな・・・
ぐぉぉ・・・削りすぎた・・・
あれ・・・フェンダー自体ちょっとねじれてない?
やっぱりカクカクしたデザインは取り入れねば!
といった感じで一週間帰宅後にチョコチョコ作業して最終形態がこんな感じ
(最初に線を書いた形とは結構違ってきてしまいましたが)







グラフィックに影響無い範囲で少しスマートにしつつ、ちょこっとカクカクな感じを目指してみました。
先端も2cmくらい短くなってますが目立たないかなぁ・・・
というかそこまで変化してないような・・・フェンダー単体だと結構変わった気がしましたが装着するとまた違う様子
走行チェックでも異常な震えなどは無いし微妙なオリジナル感は出たのでそれで良しとしました。
最近のコメント