エアバルブマッドガード

タイヤ・駆動系

DRCのエアバルブマッドガードです。

エアバルブの根元に装着することでチューブ口からの泥の進入を防ぎ、
バルブのズレを柔軟に吸収するアイテムとの事
セロー250の場合はチューブタイヤは前輪だけなのでこれで想定される現象は
強いブレーキ時にタイヤがビードずれを起こしてチューブもろともに少し回転しちゃって
固定されてるエアバルブの根元が引っ張られ~そこが裂けてパンク
という感じかな~?
防げるとは書いてないので、ちょっとは粘ってくれる程度でしょうけど
今のところチューブが引っ張られてる気配も無いので今後もそんな現象が起きるか微妙なところですが
まぁ・・・それっぽい気分を楽しむということで・・・
取り付けは簡単
バルブに元からついてる薄い固定用ナットを外して

エアバルブマッドガードを押し込むだけ
ネジ山が切ってあるわけではないですが少しキツメになってるのでちょっとやそっとでは動かないとは思います。


普通はココで終るとこですが・・・
ツーリングいった次の日みてみたら少し浮いてました

おそらくタイヤの空気圧チェックしたりポンプで足したりした時にグニグニとバルブを引っ張ったり
押したりしちゃったのが原因かと思います。
わかってさえいればその都度押し込んであげればいいのですけどすぐ忘れそうだし、
忘れたら水がリムに入ったりするのもなんだかな~ということで
固定用に元あったナットを上からはめてみる

これだと厚すぎて空気圧計測で支障があったので

もっと薄いナットを準備して軽く押さえるような感じでセット


いい感じになりました、少しバルブの柔軟な動きってやつを邪魔しそうではありますが
元々が効果微妙なアイテムなのでまあいいやって事で( ̄ー ̄)
でもこれがよく機能しちゃうような状態だとビードストッパーとか考えないといけないんだろうなぁ

タイヤ・駆動系

Posted by カイトス