セロー250のメンテナンスメモ 2015/1/10
オイル交換を実施
この冬、セローさんの最初のエンジン始動が悪い、3~4回セルを回したらかかる感じ
走りだした後であれば再始動は特に問題ない
リフェバッテリーの儀式をしっかりすると1~2発でかかる感じ
去年の今頃はちょっとよわよわしいながらも儀式無しでも1発でかかってた
リフェバッテリーも疑ってみたけど、チャージしてみても翌日の変化はほとんどなかった
エアフィルターも特段汚れている様子は無し
原因を探し過去記事を検索してみるとどうやら
「購入以来、冬にタフツーリングが入ってる状態は初めてのパターン」
みたい
そういえば、去年の今頃入っていたオイル銘柄はワコーズ:トリプルR 15W-50
そして今入ってるのは7月に変えたワコーズ:タフツーリング20w-40
「冬用オイルに変える」とか時々聞くけど特に気にせず気分で変えてた
それが原因なのかな?と気になってきたのでオイル交換をしてみる
銘柄は同じワコーズ:タフツーリング20w-40
買い置きがあったので同じタフツーリングだけど新しければ変化でるかなと思いまして
オイル処理箱にも染み込み具合が悪いような気がしないでもない
ドレンボルトの磁石にもとくに大きい鉄粉などは無し
オイルフィルターとOリングも純正新品と交換、ドレンパッキンも新品に
翌日始動してみると2回でかかった(温かい時期に比べればセルの回り具合は弱いけど)
結果からすると今のセローはリフェバッテリーの儀式無しで1発始動する為の条件の境界に位置していると予想
(オイル粘度が影響するほどに)
む~・・・寒いうちにトリプルアールに戻して検証してみるか・・・
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