見知らぬダートを走る前に
このあいだ山の道路走ってたときに森の奥のほうに続く小さい林道っぽい道があったのです。
あまり頻繁には使われて無いようで道の真ん中は草がフサフサで、両脇もフサフサ
丁度軽トラのタイヤの跡のように土が露出してるような道でした。
このバイクなら行けるだろう・・と思い切って走ってみました。
コレが初ダート走行になるのかな。
水溜りが多く泥道って感じでリアタイヤがすべりながら、ワダチもなんとか越えながら、
止まることも転ぶことも無く行き止まりまで完走、500mくらいで行き止まりの道でした。
車体を足でホールドするのをしっかりしてればなんとか走れるものなのですね。
帰宅の道で、あんなに滑りながらでも走れるんだ・・・ダート面白い!
と一人で浮かれてました。
でも・・・
よくよく振り返ってみると反省点というか不足している事も多く見つかりました。
・経験が少ない→もう少し穏やかな道で練習というか慣れるべき。
・車体の防御が足りてない。オプションはリアキャリアくらいしか付いてません・・・
・ヘルメットが曇って視界が狭くなってた。
・指に枝が当たって痛かった・・・
ゴーグルとかハンドガードとか、飾りじゃなくて必要なものなのね・・と痛感しております。
岩とかにぶつけてたり乗り上げてたら車体もどうなったことか・・
とりあえず用品や経験が一通り揃うまで見知らぬダートは自粛かなと思った次第です。
時期的にも一人でこけて遭難したら死んじゃうかもしれないので、
しばらくは舗装路で普通にバイクの基本操作の訓練でもしときます。
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