スミスのオフロードゴーグル
スミス オプションOTGゴーグルです
OTGとは眼鏡対応モデルのことらしい
コンタクトレンズは嫌いなので眼鏡から離れらずコレを選択。
眼鏡対応モデルはあんまり種類が無いですね。
これの他はスワンのやつが候補でした。
横の枠部分が柔らかく眼鏡のフレームに対応して変形してくれるっぽい
眼鏡のサイズは56□15-146ですが十分入りました。
ベルト部分、滑り止めついてます
ついでにフェイスマスクも購入(雨とか小石とか鼻に当たって痛いって記事をみたもので)
合体後
ヘルメットはツアークロス2です。
眼鏡対応モデルはちょっと普通のよりも大きく作ってあるようなのですがちゃんと装着できました。
Vクロス2用のノーズディフレクター(ノーズガード?)を買ってありましたが
干渉してゴーグルに隙間ができてしまう(メガネ用ゴーグルが縦長だからかな?)
のでちょっとハサミでカットして調整
カット後
自分の場合、コレ単体ではメガネに息が誘導されて曇ってしまうので、
ゴーグルとの合わせ技でしか使い道がありません・・・
色々な装着パターン
・そのまんま
・ノーズディフレクター&ゴーグル
・ゴーグル+フェイスガード
・ノーズディフレクター&ゴーグル+フェイスガード
ノーズディフレクター&ゴーグル+フェイスガードのパターンが
正面からの隙間がすくなくて冬場とかはよさそう
ゴーグル装着しての走行ですが、
・曇り:息による曇り無し
・音:エンジン音がよく聞こえるような気がする、風切り音も大きくなったような気がする。
・寒さ:ゴーグルのスポンジ部分は暖かい、その周辺の隙間はちょっと冷たい
アゴからの風の巻き込みが減った感じ、内部容積の減少と隙間風で負圧が減少したのかな?
・風圧:すこし強くなってる、滑らかなシールドが無くなってるのだから強くなる以外に無い
ピンロックシートも良いですがゴーグルもなかなか感動ものでした。
そのほかの気になるところは慣れればなんとかなるかな。
写真ではヘルメットのスクリーンをつけたままゴーグルつけてますが外すことはできます
でもよほど激しく動かない限りは落ちてくる様子は無いのでこのままでも十分いけるかもしれません。
コインですぐシールドを外せるといっても収納場所とか出先ではメンドウですからね。
シールド付いててもちょっとゴーグルをくぐらせるようにすれば普通に装着できました。
でも風圧やバランスを考えると外したほうがいいかもしれない・・・
シールドとゴーグルの運用方法はいずれ経験から答えがでるとは思います。
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