サス関係調整メモ20190512
メンテ時にフォークスプリングとリンクプレートを交換したあとのサス関係をちょっと調整
フォークはイニシャル調整用のワッシャーを１枚抜き（２枚→１枚）
それと油面(140mm)をPDバルブ入れる前に計測してたのを投入後に計測に変更し初期値を130mmに設定
カラーを純正パイプをカットしたものに変更しているので空気量的にはそこまで変わって無いはず
しばし様子見
リアはイニシャルのリングナットを１回転緩めに（初期値から２回転緩め）
ダンピングアジャスターを１２段目→１０段目に変更
調整はいつもの叩き回し
結果
・当初前後のバランスが少し後ろが高めだったのが以前のバランスぽくはなった（フォークを突き出しした時のような感覚）
・ちょっぴりサスのドスン感も緩和
・以前よりはオンロード志向の状態なのだろうとは思う
駐車してる時のハンドル位置は高くなった気がする
サイドスタンドも長いものに変更してあったので傾きも大丈夫っぽい
20190512サス調整現在値
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フロント
オイル：YAMAHA G-10 (ノーマルはG-15)
スプリング：TGRフロントフォークスプリング（4.6N/mm） ※純正スプリング=3.8N/mm
油面：130mm (規定値:125mm) （PDバルブを投入後に油面調整）
突き出し量：0mm
カラー長：107mm(純正カラーをカットし加工）（純正カラー：129mm)
その他：PDバルブ（ダンパー値：ネジ2回転分締め、初期ダンピング通路：２個）
スラストベアリング+ワッシャー2枚(合計4mm)
イニシャル調整用ワッシャー1枚（合計1mm）
純正スプリングシートは抜き取り済み
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リア
サス：TGR TEC-1.1 パフォーマンスリアショック
スプリングプリロード：初期値より２回転緩め（-3.0mm)
ダンピングアジャスター値：10段目
その他：Kファクトリー製20mmアップリンクプレートに交換済み
(純正より短いので見かけ上スプリングが固くなっている）
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