セロー２５０のカスタム戻し　その2

2020年11月23日カスタム戻し

先週に引き続き純正になるべく戻すべくセローいじり

防水加工済みのツーリングシート、純正のシートは以前にアンコ盛りと革の張替えをしてそのままのものと純正の革はあったのですが、張り替えてみるとアンコ盛りの時できた接着剤のはがした時についた細かいスポンジの溝のせいで触り心地がかなり悪い状態に、なのでツーリングシートはそのまま

ジェベルのステップは純正に戻し、安くて少しワイドになって5mmほど下がる膝に優しいステップ

ZETAのリアブレーキクレビスは純正が見つかったので戻し、かなり初期にドレスアップで変えたもの

エアフィルターの所のカバー、今は塞いでるけど穴をあけたりして吸気量が変えてみたりで傷物なので新品に交換

サイドカバーとフレームの滑り止め、スタンディングでツルツルしてる感じがしたのでどうにかならないかと付けてみてそのまま
フレームのは外してカバーのほうはとりあえずそのままで

ショウライのリフェバッテリーは調子も良いしそのまま、リフェバッテリーは大容量タイプを選んだほうが多少高くても後悔しないと思う

デイトナのデジタルタコメーター：アクアプローバ　取り外し、なかなか良い仕事してくれました

ウインカーブザー取り外し、これをつけてからほぼウインカーの消し忘れは無くなったけど時々うるさく思う事もあったり・・・

デイトナのバイク専用電源USB1ポート　取り外し、初期のころからシガーソケットとか付けたがったものですが今どきになるとモバイルバッテリーの性能も上がってるので付ける人は減っていくのだろうか

キジマのポジションユニット　取り外し、結果的に約１年ほどの活躍だったけど後悔はしない・・・

アース線１本　取り外し、これも初期の頃にアースすると良いらしいということでエンジンのチェックボルトからバッテリーのマイナスにつないでいたもの、アイドリングがちょっぴり上がる変化はあったと思うけどそれだけともいえる

予備のクラッチケーブル　取り外し、先達の方がやっていたもののマネをしてみたもの
クラッチケーブルが切れた時用、クラッチケーブルの本線に沿って通してあって両端を切り替えれば修理完了といったもの
しかしケーブルが切れるなんてことはなかった・・・なにも起きないのが一番ではあるのですが・・・

クラッチスイッチの新品交換、かなり初期のころレバー外したさいに爪が折れてしまってそれ以降短絡させてクラッチスイッチキャンセル状態にしていたもの、純正品で交換し復活

NGKプレミアムRXプラグとプラグキャップ、RXプラグの頭の形状がポンチカシメ式固定だったので交換したもの、純正にもどしてプラグも予備の新品イリジウムプラグに交換

LEDウインカー　純正に戻し、ちゃんと動くのだけど光量は純正の電球は上なので一応戻し、リレーは通常電球も対応だったと思うのでそのまま

サイドスタンドスイッチ　戻し、スタンディング時に踏んでサイドスタンドを下げてしまってエンストの症状がでてから切って短絡させキャンセルしてたもの
スイッチは取ってあったので結線しなおして取り付け、ちなみにエアクリーナーボックスの左奥にスイッチの通る隙間があるので写真の状態からでも設置は可能、しかしコネクターから外すにはAIシステムとかが邪魔でメンドクサイ
でも最新のセローはAI無いから楽なのかな？

クラッチのリターンスプリングを爪から外してフリーにしていたものを戻し、これも結構初期に外してそのままだったけど困ったことにはならなかった

日産のチェックバルブ　取り外し、いわゆるバックプレッシャーバルブとか内圧コントロールバルブと呼ばれるもの、高い製品と比べると効きは弱いと思うけどお試しで試すには良い感じの安さ

ヘッドライトカウルは新品に交換、度重なる改造で穴だらけかつ切り刻んだりしてるので・・・

AIシステムを戻し、本体はとってあったけどマニホールドから延びる細いホースは刻んでしまってたので新品交換
AIキャンセルした当初この細いホースが抜けずにホースにボルトで蓋して固めてたけど今回はカッターで刻んで取り外し、すごーく固くなってた・・・熱で硬化する素材？
取り回しや押し込むのに苦労したけどどうにか戻せた