セロー250にPEOのゼロポイントシャフトを装着
以前から気になっていたPEOのゼロポイントシャフトをセローに付けてみました
フロントだけですけどモノはこんな感じ
刻印があったり中空になってたり
あとステッカーが1つおまけで入ってた
純正のアクスルと並べる
重さは241g、純正は325gだったのでちょっと軽い
錆止めとしてグリスをぬって組み付け
中空のとこにもメンテルーブをブシューっと錆止め
純正とゼロポイントでタイヤクルクルーとしてみたけどこれでは違いはわからず
組み付けはネジ山の頭の部分が純正より角が丸く無いので通すのにちょっと引っかかったくらい
こんな感じに(ナットとワッシャーはいちおう新品に)
所感:
・バイクの押し引きが軽くなるという事は感じなかった
・街の中で信号に引っかかりながら走る分には違いはよくわからず
ハンドルにくる動揺が「あれ?こんな感じだっけ?」というのは少しあり
(少し動きが大きくなったような)
・郊外でスピードが出てる時に違いがありました
◎直線でアクセルをある程度開けて加速状態の時
◎緩やかなカーブで車体を傾けそのまま曲がっていく時
など「何も動かさない」ような状態の時に以前は「何も動かないように」してたけど
ゼロポイントシャフトだと「何も動かないようにする必要がない」感じ
今まで当たり前にしてた微調整的ななにかをする必要がかなり減ったとでも言いましょうか
・信号有り十字路曲がる時とかでも差があるはずでだけどスピードがある程度ないと差がわかりずらい
荷重の掛かり具合で変化がわかりやすくなるようなので重い車体のバイクやパワーがあるバイクだと
もっと変化がわかりやすいかもしれない
悪い影響がでるわけでもなさそうだしなかなか良いモノではといった印象です
こうなるとリアも気になるけど・・・ちょっと値段が高いのが・・・
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