アーマーハンドガード+バーエンドプラグ
この前アーマーハンドガードの歪みを修正した事により取り付け部分の余裕が左右均等になりましたので
以前ちょっと考えて放棄していたバーエンドプラグのアーマーハンドガード組み込みをやってみる事に
(注)
今回仕様しているバーエンドプラグの穴は8mmのボルトで固定するように作られていたモノ(古い?)ですが
現行のバーエンドプラグの穴の径は6mmのボルトを使用するように変わっているとの情報あり
アーマーハンドガード側は8mmのボルト用の穴な為、
・プラグ側を8mmまで削りアーマーハンドガードのアンカーを使用する
・6mmボルトとプラグのアンカーを使用するならボルトとハンドガード接触部の隙間を小さい
スペーサーなどで埋めるなど
などの加工がいるかもしれませんのでご注意を
右側はぶつけてハンドガードがずれて当たってスロットルが回らなくなった時以来
ワッシャーを付けてたのでこれの代用になるし
左側はハンドルの切断面がちょっと見えてて締りがなかったのを解消できるかなと
これがZETAのバーエンドプラグ(35mm)
純正ハンドガードを付けてみた時に買ったけどアーマーハンドガードに戻して以降眠ってたモノ
これを分解してこの部分だけ取り出し
アーマーハンドガードのアンカー部分に挟む
プラグとアーマーの間にいちおうステンレスワッシャーを入れてますテーパー状の隙間があったもので
でもこのままじゃボルトの長さが足りない
元々のボルトは径8mmの長さ45mm
近所には40mm以上の六角穴付き皿ボルトが売って無かったのでとりあえず普通の六角ボルトに
ワッシャーとかを足して装着
ま~いいかな?
と思ってたけどやっぱり転倒時に丁度良く出っ張りに引っかかってハンドルが~
なんて事になるのも怖いので・・・
ステンレスの60mmの六角穴付き皿ボルトをお取り寄せ!
そしてこんな感じに
(元々のは鉄?と思われる、ステンレスに変える場合は堅くなるのでナット側をなめないように締めすぎ注意)
ちょっとハンドガードの角度の関係でキレイにピッタリとハンドルには密着しないけどそれはしょうがない
コレにともない六角のサイズが6mm→5mmになったのでサイズ違いによる取り外しの面倒を無くすべく
サイドマウント側のボルトも5mmの六角ボルトへ変更
バーエンドプラグ再利用もできたし~あまり目立たないけどなかなかいい感じです(*´Д`*)
最近のコメント