CITY-Xのグリップ交換 エルゴンGP-2
エルゴンのGP-2です
右側がシフター用に短いタイプで短いバーエンド付き 太さSサイズ
手が痛くなりにくそうな人間工学デザインのやつで評価が高かったので選んでみました
バーエンド付きなのはどんなものか試したかったのとカッコいいかなと・・・
ハンドルへの固定は外側の淵のところをキャップボルトで締めあげて固定する形式
バーエンドの角度もここで決めて共締めです
エンドキャップは専用のもの？ 溝が切ってあります
長さは特にカットすることなく装着できました
バーエンドの部分がストッパーになってるのでそこまで押し込みます
こんな感じに
グリップの広い部分の角度ですが乗りながら微調整
「丸い普通のグリップの感覚で握りその時にエルゴンの広い部分が自然と手のひらにあたるような角度」
が丁度いいかなとは思います。
握り心地はなかなか良いです、さすがに手にかかる荷重が分散されているのが分かります
グリップを握り込まずに載せてるだけでもそれなりに安定感があるので握り方にバリエーションが増えます
バーエンドは今のところ目盛りで一番上を向く角度に上げてますが活用方法を試行錯誤中
あとはサラサラ重視な前のグリップに比べると少しべたつくかな？
グリップの役割を考えるとわざとな可能性はあるけどどうなんだろうか
バイオコルクのエルゴンはべとつきにくい？らしいから次交換する時はそっちを試すかな
またちょっと快適になりました
