セロー250にスライダーを付けてみる
スライダーというのは転倒した際にゴリゴリーっとフレームとかの代わりに削れて車体を深刻なダメージから守るアイテム
最初のバイク選びの時にモタード仕様?のカスタム車を見て「カッコイイな~」と思ったのにもスライダー付いてた
バイク買ったらあんな感じに~と思って数年・・・まぁすっかり忘れてたのですが・・・
力造のスキッドプレートを調べてた時にトリッカー用のスライダーを見つけまして記憶が蘇りゲットの流れ
モノはantlionのマウントスライダー Ver.II トリッカー用
中身はこんな感じでシャフトはステンかな?あとはアルミっぽい
取付には14mmのロングソケットが2つ必要
(1つでもなにか工夫すればできるとは思うけどメンドクサソウだったので2つ目を買ってます)
まずココのボルトを外します
シャフトを通してパーツを取付
シャフトは両端ネジの長ボルトなので適当な位置にナットを止めて
逆側をもう1個のロングソケットで押さえつつ規程のトルクで締め付け(60Nm)
こんな感じに
機能的にはエンジンを守るものだけど今までの経験からすると
ポテッと倒した時にペダルをちょっと守ってくれたらイイな~くらいの期待度
役立つかはさて置きようやくスライダーを付けられた事に満足感というか意義がある(´_ゝ`)
最近のコメント